JIPSRIM

なんだったんだ・・・
いったい今のは・・・・・
と、とにかく外に出よう

とりあえずリバーウッドに戻るか！
もしかしたらあの女の子も
帰ってるかもしれないし

アル「すまないが聞きたいことがあるんだが」

オーグナー「おう兄ちゃん、生きてたか！
無事で良かったよ」

アル「襲われていた女の子はリバーウッドに来てないかな？」

BBA「来てないわよ」

アル「そうか・・・わかった・・・ありがとう」

人を探してるのならホワイトランに行ったらどうかしら？
ここリバーウッドじゃきっと見つけるには
少々人が少なすぎるから

・
・
・
・
・
ホワイトラン・・・ねぇ
スカイリムの中心都市か・・
行ってみる価値はありそうだな

・
・
・
・
・
・
・

さてホワイトランに着いたわけだけど
どうしたもんかな
あの女の子のことがどうも
気になるけど
手がかりなんてなにもないしなぁ

ちょっとそこのあなた！
あなたよ！
黒いマフラーをしたそこの君っ！

え？俺？
俺になにか用ですか？
あなたのような知り合いはいなかったと思うんだけどなー

あなたこの辺じゃ見ない顔ね
冒険者ってとこかしらね
見たところ膝に矢を受けてはいないようだし
衛兵志願者ってわけじゃなさそうね

いったい何の用ですか？
ちょっと今急いでいるんですけど
特に用がないのならいまは・・・・

あなたに用がないとしても
こちらにはあるのよ・・
その腰にぶらさげてる剣は
ただの飾りじゃないでしょう？
私はスカイリムのこの地で
強さを求めて旅をしてるのよ・・・

さぁ
確かめ合いましょう？
貴方の剣と
私の剣
どちらの思いが勝っているか
いまここでね・・・・・・
・
・
・
・
え・・・・・・・
ええええええええええ

END

本当は吹き出しとか画像を加工して
書いて行ったほうが
わかりやすいと思いますが
なにぶん加工が不得意でして・・・・

勢いで１話を投下したものの
話の流れ自体はぼんやりとりとしか
考えておりません・・・

まぁぼちぼちやっていきます
「ぼちぼち」ね

剣とドラゴンと　第２話